リチウムイオン電池の劣化診断の必要性
CO2排出量削減には再生可能エネルギーと蓄電池利用が極めて有効です。しかし、リチウムイオン電池の発火事故も頻発しており、蓄電池の普及を阻む大きな原因となっています。蓄電池を普及させるには蓄電池の安心・安全を見える化することが必要です。ところが現在、新品の電池の安全性・性能を審査する仕組みはあっても、使用中や中古リチウムイオン電池の安全性・性能診断ができていません。中古リチウムイオン電池市場を活性化させるには安全性と性能診断が必要です。弊社は使用中および中古リチウムイオン電池の安全性能診断を通じて蓄電池の普及とCO2排出量削減に貢献します。